ダイナミック氷蓄熱

商品紹介 > 食品 > 冷水装置ラインナップ > ダイナミック氷蓄熱

NEW PAGES

組立式分煙装置

狭い事務所にもピッタリ配置。誰にも嬉しい分煙BOXです。

浴室トータルプロデュース

ホテルの浴室リフォーム工事に+αのご提案

R-LINK

フロン排出抑制法対策にiPhoneアプリ

白い空調服

夏場の食品工場内での暑さ対策にオススメ!

ビタミンファーム福井工場

ビタミンファーム福井工場の詳細

ダイナミック氷蓄熱

神奈川工科大学・伊藤研究室との共同開発による、従来のスタティック方式と、過冷却水の放出によるシャーベットアイスを組み合わせたハイブリッド式氷畜熱は、高効率の畜熱が可能です

鮮度と安全性は洗浄冷却が決め手

最近、食品業界では病原性大腸菌O-157をはじめ各種の雑菌に対する除菌、またHACCPへの対応など食品に対する安全性と鮮度保持が大きなテーマになっています。
食品を雑菌から守るためには、0℃に近い水温で洗浄・冷却することが好ましいと言われています。雑菌は品温が1℃上がるごとに乗数で繁殖を繰り返していきますので、その繁殖を抑えるためには短時間に品温を5℃以下にすることが有効です。品温を5℃以下にするためには0℃に近い冷水で冷却することが必要です。野菜・鮮魚・製麺など食品の鮮度保持と安全性のためには0℃に近い洗浄冷却水が大きな効果を発揮します。

ダイナミック氷畜熱システムとは

過冷却水による氷の生成原理

水を外部より冷却した場合、一般的には氷点(0℃)で水は相変化します。しかし流動している水の場合は0℃以下でも液体の状態にあり、この状態が過冷却水です。
過冷却水は機械的衝撃もしくは電気的衝撃をきっかけとして過冷却状態を解除することにより、その過冷却度(過冷却度とは〈氷点〉-〈過冷却水の温度〉)に応じた割合で水の一部が氷に相変化します。この場合過冷却状態を人工的に作り出し、氷への変化を人工的に制御して溶けやすいシャーベット状の氷を生成するのが、菱熱工業と神奈川工科大学との研究により開発されたダイナミック氷畜熱システムです。

システムの特徴

冷却水の取り出しが安定しています

 シャーベット状で氷を蓄氷しますので、従来の氷蓄熱に比べ解氷は早く、いつでも一度に大量の冷却水の取り出しが可能で、安定して供給ができます。

シャーベット状での氷蓄熱

ブライン方式でメンテナンスが容易です

従来の、鋼管内部に冷媒を流し、管の周りで製氷を行うアイスオンコイル・スタティック方式に比べ、冷媒系統がすべて槽外にあるブライン方式ですので、メンテナンスが容易です。

image9.jpg image10.jpg

電力のピークシフトと電気料金の低減が可能です

産業用蓄熱調整契約により、料金の安い夜間電力を利用することで、昼間電力のピークシフトが可能となり電力料金を低減できます

image11.jpg

設置スペースを取りません

氷蓄熱槽、過冷却器、ポンプ及び配管類をコンパクトに一体化していますので、設置スペースを小さくできます。

image12.jpg

用途例

 鮮度維持による食味保持と雑菌の繁殖を抑えることで、安全性が向上するなどの理由で、0℃に近い冷水による洗浄・冷却は、野菜類・製麺関係および食品加工業など、幅広い分野で利用できます。

image13.jpg

蓄熱ダイナミック・アイスバンクの仕組み

過冷却水によるシャーベット状の氷生成

氷生成時の運転

水槽内の冷水を所要量の市水で0.7℃まで予熱し、過冷却器へ循環させて過冷却水とし、解除管でシャーベット状の氷を生成する。冷却された市水は水槽内へ供給する。

冷水取り出しの運転図

冷水取り出し時の運転

水槽内の水の一部を所要量の市水と混合し、過冷却器へ循環させ冷却し、解除管を通して水槽内へもどします。残りの水は水槽内へスプレーし、シャーベット状の氷を溶かして水槽底部から0.9℃の冷水を取り出します。

製品仕様

節水に優れた循環タイプ

本システムは、循環タイプとしても利用できます。冷水を使い捨てるタイプに比べ、大幅な節水が図れます。

ダイナミック氷蓄熱―R-DIV1200/2400/3600 本体・冷凍機仕様
ページのTOPへ