福井工場では旬に近い環境を一年中つくりだし、高品質な野菜の安定供給を可能にしています。

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ビタミンファーム
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小学校の副読本「わたしたちの南越前町」に掲載されました。

PR室では野菜工場の操業過程や衛生管理の詳細をご説明します。

温度、湿度、気流、養液の流量、pH、ECなどがすべて管理された栽培棚が並びます。

豊かな水ときれいな空気に囲まれた工場の立地は高速道に近く物流にも最適です。

3600坪の敷地に建つ建屋は鉄骨平屋建で、内部を清浄区域と非清浄区域に分けています。

長鮮度野菜ファクトリー VitaminFarm

事業概要

名  称菱熱工業株式会社
ビタミンファーム福井工場
所 在 地福井県南条郡南越前町湯尾15
生産品目葉物系(グリーンリーフ)野菜 など
日  産4,400株
工  場建物面積:1,392m2
生産エリア:1,230m2
構造体:S造 地上1階建て

■光源、培養液、温湿度などの環境抑制を自動化し、 生産性を上げる工場となっています。

■生産する野菜の食感、肉厚、成分をコントロールする事を目指し、栽培野菜に付加価値をつけます。

■販売先は、既存取引先の食品工場をはじめ、外食産業、一般消費者への直接販売を想定しています。

ビタミンファーム事業(福井工場)の目的

ビタミンファームでは、野菜の鮮度を飛躍的に向上させるため、高いレベルの衛生管理で長鮮度低菌数の野菜を供給します。

食品産業のお客様との取引が多い当社は、食の安全・安心や生産性、収益の向上に貢献するプロジェクトを多く展開してきました。

天候に左右されない安定した野菜の供給と鮮度を保ったまま消費者に供給できる野菜は、次世代の食の目指すところです。

"Vitaminfarm"はそのような野菜をブランド化した商品であり、栄養分、味覚、見た目も重視した安全性の高い野菜の提供を目的としています。

栽培の考え方

環境制御のできる植物工場は、密閉性を高めた空間で、温度、湿度、気流、光量子、二酸化炭素濃度、培養液濃度などをつねに最適に保ちます。

野菜は発芽した段階からきちんと栄養を含んだ培養液に24時間浸りながら、光が照射されている時間だけ養分を吸い上げます。

また栽培空間の空気は外部からの流入がほとんどなく、一般生菌数も低く抑えられ、虫などもほとんど侵入しないため農薬を使用する必要がまったくありません。それでつねに緑の色合い豊かで、栄養のある、シャキッとした食感の野菜が365日収穫できることになります。

栽培技術については、明治大学農学部と以前から共同研究を行い、高品質かつ収益性の高い栽培方式を常に研究しています。

市場でのニーズ

近年伸びている、コンビニエンスストアなどの加工食品は、高い衛生管理のもとに生産されています。

その原料となる野菜についても、毛髪や金属、虫などの異物を極力少なくすることが要求されます。

また加工された後の鮮度も重要で、収穫時点の野菜の温度が常に20℃近辺に保たれていると、真空予冷などで無理な冷却を行う必要がなく、野菜へのダメージが大幅に軽減されています。

また、野菜にはつきものの葉先の変色や虫食い、折れ曲がりなどがほとんどないため、ヘタを切り落とす程度で大きな歩留まりが期待できます。

立地の特性

福井県中央部に位置し、金沢まで約100km、米原まで約70kmの位置にあります。

北陸自動車道・今庄(いまじょう)インターチェンジから約2分、北陸本線・湯尾(ゆのお)駅から徒歩5分の交通便利な立地です。

かつては北国街道がビタミンファームの真横を通り、松尾芭蕉が旅をした奥の細道に面しています。

主に近隣はいくつかの工場と田畑に囲まれ、雪どけ水を集めた日野川がすぐ脇を流れ、初夏には鮎釣りが行われる農業地帯です。

地域に対する取組

地域から従業員の方々を雇用し、資材の購入などを極力地元企業から行うことにより、地域産業活性化に一役を担っています。

福井県、とくに南越前町は、国内でも1~2位を争う児童・生徒の学力の高さを誇っています。先進技術の導入とともに、若い優秀な人材を受け入れられる企業として、今後の県・町の発展に貢献して行きたいと考えています。

また、基礎的な技術を定期的に紹介し、小中学生などへの食育や見学会などを計画してコミュニティーの活性化に協力して参ります。

将来展望 プランド化と県産消費を目指して

食品加工に適した規格の高い野菜を生産し、栽培設備、生産フローを含めたブラ ンド化を目指します。

製品は積極的に県外にも販売し、ローカルメディア、情報媒体を含め福井県発の新しい農産品として全国の消費に役立てて行きたいと思います。

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